2025/06/27 08:11


  毎日暑くなってきましたね😭そんな時も身に付けたいのがパワーストーン‼️青色など涼しげでいいですよね!しかし、中には直射日光などで脱色などする子達もいます。今回は注意点をいくつかお伝えします🍀*゜

暑い時に天然石を使用する際の注意点や、暑さに適した天然石についてですね。
天然石の中には、熱に弱いものや、直射日光に長時間当てることで変色・退色するものがあります。また、逆にひんやりとした感触で暑い時期に心地よいものもあります。
いくつかポイントをまとめました。
暑い時に天然石を使用する際の注意点
 * 直射日光を避ける: 多くの天然石は直射日光に長時間当たると、色あせたり、変質したりする可能性があります。特に、アメジスト、ローズクォーツ、シトリンなどの水晶系、フローライトなどは注意が必要です。屋外で身につける際は、できるだけ日陰に入るように心がけたり、直射日光に晒されすぎないようなデザインを選ぶと良いでしょう。
 * 急激な温度変化を避ける: 高温の場所に置いた天然石を急に冷たい水で洗ったりすると、石にクラック(ひび)が入る可能性があります。特にインクルージョン(内包物)が多い石や、内部に層状の構造を持つ石(例:アメジストのジオードなど)は注意が必要です。
 * 汗や皮脂による影響: 汗や皮脂は、天然石の表面を曇らせたり、光沢を失わせたりすることがあります。特に多孔質の石(例:ターコイズ、ラピスラズリなど)は、汗や皮脂が染み込みやすいので、使用後は柔らかい布で拭くなどのお手入れが必要です。
 * 入浴時は外す: 温泉や入浴剤入りの風呂などでは、天然石の変色や劣化の原因となることがありますので、必ず外しましょう。
暑い時期におすすめの天然石
暑い時期には、見た目にも涼しげな色合いの石や、実際に触れるとひんやりと感じる石が人気です。
 * 水晶 (クォーツ):
   * 特徴: 透明度が高く、見た目にも涼しげです。浄化作用があるとされ、他の石のエネルギーを高めるとも言われます。手に取るとひんやりと感じることが多いです。
   * 注意点: 直射日光に長時間当てると、内部のインクルージョンによっては変質する可能性もゼロではありませんが、比較的安定しています。
 * アベンチュリン:
   * 特徴: 淡い緑色で、内部にキラキラとした細かなインクルージョン(アベンチュレッセンス)が見られることがあります。見た目にも清涼感があり、リラックス効果があるとされます。
   * 注意点: 特になし。比較的丈夫な石です。
 * ソーダライト:
   * 特徴: 深い青色で、白い筋が入ることがあります。見た目にも涼しげで、冷静さや理性をもたらすとされます。
   * 注意点: 直射日光によって退色する可能性があります。
 * アマゾナイト:
   * 特徴: ターコイズブルーのような爽やかな色合いが特徴で、希望や行動力をもたらすとされます。
   * 注意点: 比較的脆い石なので、ぶつけたり落としたりしないように注意が必要です。
 * アクアマリン:
   * 特徴: 淡い水色で、透明感があります。見た目にも非常に涼しげで、コミュニケーションを円滑にすると言われます。
   * 注意点: 特になし。比較的丈夫な石です。
 * ラブラドライト:
   * 特徴: 地味な灰色ですが、光の角度によって様々な色の輝き(ラブラドレッセンス)を見せます。クールな印象で、想像力や洞察力を高めるとされます。
   * 注意点: 比較的脆い石なので、取り扱いに注意が必要です。
 * ムーンストーン:
   * 特徴: 月長石とも呼ばれ、半透明で内部から青白い光(シラー効果)が見られます。見た目にも涼しげで、女性性や直感力を高めるとされます。
   * 注意点: 比較的脆い石なので、衝撃に注意が必要です。
その他
 * 身につける場所: ネックレスやブレスレットなど、肌に直接触れる場所で涼しげな石を選ぶと、視覚的にも体感的にも涼しさを感じやすいでしょう。
 * インテリアとして: 暑い季節には、お部屋のインテリアとして涼しげな色の天然石(クラスターやポイントなど)を飾るのもおすすめです。視覚的な涼しさが得られます。
天然石はそれぞれ個性があり、取り扱い方も異なりますので、お持ちの石の種類を確認し、適切なお手入れをすることで、長く美しく保つことができます。